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グリーン経営認証での認証項目は?

グリーン経営認証には認証項目があり、合計で36の評価項目が定められています。

今年こそはグリーン経営認証を取得しよう!と考えている人はぜひ参考にしてください。

 

環境保全のための仕組み・体制の整備

 

環境方針

・会社、事業所等の環境保全への取組を示す環境方針を策定しており、環境方針には法規制の遵守など基本的な取り組みが示されている。

 

環境行動計画の作成・見直し

・現状の環境保全活動への取組状況に関する評価結果や、検討した取り組み改善策をふまえ、今後の目標や目標達成へ向けた具体的な取り組み内容などを盛り込んだ行動計画を作成(見直し)している。

 

推進体制

・環境保全に関する管理責任者および必要に応じて環境保全を推進するための組織を定めている

 

従業員に対する環境教育

・環境に関わる法規制や行政指導の内容等を従業員に伝達している。

 

 

エコドライブの実施

 

燃費に関する定量的な目標の設定等

・走行距離および燃料の使用状況について、会社として把握している。

・エコドライブについて、会社として燃費に関して定量的な目標を設定している。

 

エコドライブのための実施体制

・エコドライブを推進するための責任者を定めている

・ドライバーに対して、エコドライブに関する基礎的な知識について、5項目以上の教育・指導を行っている。

 

アドリングストップの励行

・アイドリングストップの励行を重点的に取り組むよう周知している。

・アイドリングストップに関する具体的な実施項目を定めている。

 

推進手段等の整備

・エコドライブを実施するための手引き(省エネ運転マニュアル等)をドライバーに配布している。

 

低公害車の導入

 

最新規制適合ディーゼル車:導入目標の設定と取組

・保有しているディーゼル車が何年規制に適合しているかについて把握している。

・(営業所がNOx・PM法対策地域内にある場合のみ)NOx・PM法に基づく、今年度の規制対象となる車両の台数について把握している。

・最新規制適合ディーゼル車の導入について計画を策定し、目標達成に向けて導入に取り組んでいる。

 

地域で定める低公害車等に関する制度への取組

・(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、兵庫県および大阪府ディーゼル車等の運行規則に関する条例の定める地域を運行する車両がある場合のみ)今年度、条例に定める運行規制の対象となる車両の台数を把握している。

 

自動車の点検・整備

点検・整備のための実施体制

点検・整備の責任者を、点検・整備に関する権限を明確に示したうえで、任命している。

・点検・整備について、ドライバーを対象に教育を行い、情報の提供を行っている。

 

車両の状態に基づく適切な点検・整備

・点検・整備を整備事業者に依頼するときは、車両の状態を日常から把握し、環境に対して影響のある現象について伝えている。

・目視により黒煙が増加してきたと判断されたときには、点検・整備を実施している。

・エアコンの効き具合等により、エアコンガスが減っている(漏れている)と判断されたときには、整備事業者に点検・整備を依頼している。

 

法定点検に加えて、厳しい使われ方等も考慮した独自の基準による点検・整備の実施

・エアフィルタの清掃・交換にあたっては、走行距離について独自の基準を設定し、実施している。

・エンジンオイルの交換にあたっては、走行距離、または使用期間について独自の基準を設定し、実施している。

・エンジンオイルフィルタの交換にあたっては、走行距離、または使用期間について独自の基準を設定し、実施している。

・([後付けか否かにかかわらず]排出ガス減少装置を装着している場合のみ)排出ガス減少装置(DPF、酸化触媒等)については、メーカーの指定した手順に従ってメンテナンスを実施している。

・タイヤの空気圧の点検・調整は、独自の点検期間を設定し、空気圧の測定をもとに実施している。

 

廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進

 

従業員に対する廃棄物に関する教育

・廃棄物の発生抑制(発生量削減)、再使用(繰り返し利用)、リサイクル(再生利用=再資源化)および適正処理の推進について従業員に対して指導を行っている。

 

廃車・廃棄物の適正な管理

・廃車の処理に際して、適正処理やリサイクルを適切に実施している業者に委託している。

・廃油の処理に際して、適正処理やリサイクルを適切に実施している業者に委託している。

・廃タイヤの処理に際して、適正処理やリサイクルを適切に実施している業者に委託している。

・廃バッテリーの処理に際して、適正処理やリサイクルを適切に実施している業者に委託している。

 

管理部門(事務所)における環境保全の推進

管理部門(事務所)における環境保全

・エコマーク製品等を優先的に購入する。

・不必要な照明の消灯を徹底する。

・空調機器を適正温度に設定する。

・コピー用紙等の紙使用量の削減に努める。

・分別回収ボックスを設置し、分別回収に努める。

・使い捨て製品の購入を控える。

 

グリーン経営認証の評価項目まとめ

おおまかには管理部門と現場部門での取り組みになり、管理部門での評価項目は比較的簡単に要件を満たすことができますよね。

全体的に、そんなに難しいことは要求されませんが、整備管理に関する部分では整備管理者は他の業務を兼任しているケースが多いため、法定点検以外の整備についてはドライバー自身が行っていくことも必要です。

近年では、他業種からの転職者が多くなっており、キャブの上げ方もわからなかったり、フロントパネルの開け方もわからないという声をたまに聞いたりします。

ですからドライバー向けにオイルフィルタの交換やタイヤの空気圧の確認等、指導教育が必要になってくる場面もあるかと思います。

グリーン経営認証はGマークほど時間をかける必要なく取得できますので、上記の評価項目と自社の状況をみて、ほとんど手間がかからないようであればぜひ取得してみると良いでしょう。

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